理由は、現在、育児中で以前のような制作時間がとれない中、今後は版画での制作にじっくりと取り組むことを考えており、これまでの仕事については、なにか減らさなくてはいけなくなったためです。
紅茶も、わたしにとってはとてもとても大切なものですが、紅茶のパッケージについても、ひとつひとつ、手作業でつくっているため卸しでの対応を一人で続けていくのは難しく、また食品である紅茶の管理など、いろいろ悩んだ末での決断でした。
そして大変ありがたいことに、カトレア草舎の「フレーバーティを絵と物語で選んでもらう紅茶」のコンセプトを、京都の恵文社一乗寺店さんのオリジナルフランス紅茶としてリニューアルし、販売を継続して頂けることとなりました。
これから準備していくのですが、わたしは版画でパッケージをつくるというかたちで関わらせていただく予定です。
恵文社さんから発売される紅茶については、今年の秋からの販売開始を予定しており、同時に恵文社さんの店内にてミニフェアも展開していただく予定です。
じつをいうと、紅茶の輸入元とわたしが出会ったのは、学生時代、恵文社でスタッフだったとき一緒に仕事をさせて頂いたのがきっかけでした。めぐりめぐって、いろんなご縁があって、また新しい形につながっていくことを、本当に感謝しています。
紅茶があったおかげで、ただ絵を描くだけでは出会えなかったいろいろな人やことにも出会えました。
いまは育児と仕事に悩みつつ、でも本当にいろいろなことが関わりながら、いい形での仕事、制作がすこしずつ見えてきたような気がしています。
版画での仕事の形は、いまイメージが固まってきたので、今年からそれを現実にしていく準備をしていこうと思っています。
そちらについても、枠組みができてきましたら、あらためてお知らせさせてください。
THE STABLES(青森)
恵文社さんから発売される紅茶については、今年の秋からの販売開始を予定しており、同時に恵文社さんの店内にてミニフェアも展開していただく予定です。
じつをいうと、紅茶の輸入元とわたしが出会ったのは、学生時代、恵文社でスタッフだったとき一緒に仕事をさせて頂いたのがきっかけでした。めぐりめぐって、いろんなご縁があって、また新しい形につながっていくことを、本当に感謝しています。
紅茶があったおかげで、ただ絵を描くだけでは出会えなかったいろいろな人やことにも出会えました。
いまは育児と仕事に悩みつつ、でも本当にいろいろなことが関わりながら、いい形での仕事、制作がすこしずつ見えてきたような気がしています。
版画での仕事の形は、いまイメージが固まってきたので、今年からそれを現実にしていく準備をしていこうと思っています。
そちらについても、枠組みができてきましたら、あらためてお知らせさせてください。
紅茶のブレンドごとに、タグの絵と物語が違うフランス紅茶。
このパッケージはもうこれで最後だと思うと、やっぱりすごくさみしいです。
こちらのパッケージでの販売は、現在の在庫限りになります。
現時点で確認させていただいた在庫のあるお取り扱い店は以下のとおりです。
THE STABLES(青森)
mother duck(福島)
また、4月に新潟の北書店さんで個展を開催するので、そのときに紅茶も4種類、すこしづつの数ですが、残してある分がありますので最後になりますが、販売させていただく予定です。
いろいろ悩んで、なかなか決められず、告知をすることがとても遅くなってしまって申し訳ありません。
今後についても、いましばらく、どうかあたたかく見守っていただければと思います。
よろしくお願い致します。